リプランブログ

50才代からのリフォーム⑮ 調湿効果のある壁で空気もしっとりリフォーム

2020年1月17日 カテゴリー:

調質効果のある壁で空気もしっとりリフォーム リビングや寝室など、長く過ごすところには、調湿効果のある素材がおすすめです おすすめの一つに「けいそう土」があります、植物性プランクトンの化石で多孔質の素材です 多孔質なので水分をため込んだり、放出したりする調湿効果があり、においをとる消臭効果も期待できます リフォームで「けいそう土」は壁の塗替えやクロスの上から塗れるタイプも人気です

50才代からのリフォーム⑭ ペットと暮らす家にリフォーム

2020年1月7日 カテゴリー:

ペットと暮らす家にリフォーム 50才代以上の30%の世帯がペットを飼っているといいます 愛犬と暮らすことで心が穏やかになり、散歩で近所に犬友達もでき、適度な運動にもなります またこのような世話をすることで、生活にリズムも生まれます 家には傷がつきますので、その覚悟が必要ですので、メンテナンスしやすいリフォームを考えましょう 床には滑りにくいフローリングやキズが付きにくく水

50才代からのリフォーム⑬ 家が広がるアウトドアリビングリフォーム

2019年12月13日 カテゴリー:

家が広がるアウトドアリビングリフォーム 朝一番にあさひを浴びると体内時計が整って、生活リズムが狂わないそうです これからの生活を見越して重要なことかもしれません 日当たりや風通しの良い家は、エアコンを極力使わずに自然の風を感じながら気持ちよく暮らせます リビングから気軽にスッと出られる「アウトドアリビング」は50才代からこそほしいものです 家族が集まったり、友達を呼んでの

50才代からのリフォーム⑫ 住まいのダイエット!減築リフォーム

2019年12月9日 カテゴリー:

住まいのダイエット! 減築リフォーム 子供たちが巣立ち「家が広すぎる」「部屋が多すぎる」と感じると、建物を小さくする減築リフォームが有効な手段になります だんだん使わなくなった、日当たりや風通しが悪い「死んだ部屋」は減築でよみがえります ほんとうに必要な空間になり、住まいのダイエット! 減築リフォームで、掃除も簡単になります また子供部屋など2階を減築する場合は、屋根ごと取り払

50才代からのリフォーム⑪ ひとつの寝室をふたつに分ける

2019年12月3日 カテゴリー:

ひとつの寝室をふたつに分けるリフォーム こんなことありませんか? まったく冷房を受け付けない妻と、暑がりでしょうがない夫 お互いの「温度差」の大きな違い! または、夫は早く寝て早起き、妻は夜のドラマを見てから寝る、しかも深夜の寝言やいびきなど 解決方法は、ストレスを感じない寝室にリフォーム! それは夫婦の寝室の間に開閉可能な引き戸で仕切ることです そうすれば、お互い

50才代からのリフォーム⑩ 主婦は忙しい!ずぼら動線キッチンリフォーム

2019年11月30日 カテゴリー:

主婦は忙しい! ずぼら動線キッチンリフォーム 子供が成長して子育てから離れたとしても、主婦は日々忙しいものです。 家事は、キッチンを中心に考えて、水廻りや洗濯、パントリースペースなど効率よく家事をこなせるレイアウトをずぼら動線と呼んでもいいのかもしれません これからはパントリースペースを設けて、ストックの物を置くだけでなく、生ごみ置き場にも 野菜や果物なども冷えた空間に置くと、

50才代からのリフォーム⑨ 人が集まるキッチンリフォーム

2019年11月26日 カテゴリー:

人が集まる家族の「舞台」キッチンリフォーム 対面キッチンやアイランドキッチンのリフォームは多くなりました 作業の場の台所から、家族団欒の場のキッチンへ、家族や友達がワイワイ集まってきて、みんなで料理する、椅子に座っておしゃべりする 日ごろから家族や友達が集まるライフスタイルでは、高齢になっても近所の人たちとお付き合いがつづき、もしひとりになってもさみしい思いをせずにすみます 「

50才代からのリフォーム⑧ 自力で入るバスルームリフォーム

2019年11月25日 カテゴリー:

自力で入るバスルームリフォーム 人は体が思うように動かなくなっても、年を取っても可能な限り何とかして自分でお風呂に入りたいものです たとえば、バスタブの横に腰かけられるところを作ったり、手すりを準備することなどがあります 入浴中、心臓や血管に負担をかけないため「半身浴タイプ」の浴槽内にワンステップの段差があるタイプをおすすめします また、カビない、腐らない、メンテナンスフリーの

50才代からのリフォーム⑦ 寝室+トイレ もうひとつリフォーム

2019年11月24日 カテゴリー:

寝室+トイレ もうひとつトイレを増やすリフォーム 50才代からのリフォームでは、寝室とトイレを近づけたり、同一区間にプランニングする間取りにします 年齢を重ねると深夜にトイレに立つことが増え、寝室からトイレが近いと安心です 真冬の夜は、暖房効果もあれば暖かいままトイレに入れる区間のバリアフリーが実現できます  

50才代からのリフォーム⑥ 将来に備えるサポートリフォーム

2019年11月22日 カテゴリー:

年をとっても自分で サポートリフォーム 病気や不慮の事故などで入院など、自宅を出て行かなければならないのはつらいことです 高齢になっても健康で生活でき、長く暮らしていける家が一番です たとえば、寝室のベットからトイレまで簡単に行ける、そんな設計にしておけば自分のことは自分でできる住まいになります 極力介助を受けずに、自分で自分のことができるということは、「自分らしく暮らす」家族