リプランブログ
滋賀でリフォーム 地震対策プラスα
2026年6月25日 カテゴリー:50才代からのリフォーム
家具を凶器にしないセルフディフェンス
50代からのリフォームの工夫 2耐震リフォームで安心してはダメです!
ここ30年以内に南海トラフ巨大地震の発生確率は80%と言われています。
家族を守るため住まいを強化することが大切です。
住まいの耐震化の重要性はいまさら申し上げるまでもなく、「もう耐震リフォームしたよ」とか「マンションなので大丈夫」と、おっしゃる方へのお話です。
家族を守る耐震リフォーム以外に、ケガをしないようタンスや家具の固定することが大切です。
特に寝室でタンスなどの大型家具の下敷きにならないよう、まずは家具の固定です。
そして寝室ではタンスが倒れて出入口をふさがない配置に模様替えしましょう。
リフォームの際に古いタンスや使いにくい収納などを思い切ってクローゼット収納にしてしまいましょう。クローゼット収納ならば夏冬の衣替えの必要もなく、上段の棚の収納物の出し入れも簡単で、デッドスペースもありません。
玄関やリビングなどにはオーダーメイドの造り付け家具で、コーディネートすることでスッキリ見せることもできます。
ドアは引き戸が安全で地震で開閉できなくなっても、引き戸はいざという時は蹴破れます。
意外なものが凶器になることも
地震では家具が危険といいましたが、見落としがちなのが階段、廊下、玄関などのガラスシェードの照明器具も危険です。地震の揺れで壁に当たったり、落下してガラスが割れると大変です。
ペンダント式の照明機器は避け天井に直付けのシーリング式の照明機器で、最近ではシェードは割れにくいアクリルカバータイプの物をおすすめします。
普段から玄関までの逃げる経路には、倒れると危険な家具や落下すると危険なガラスの小物などは十分注意してください。
まだ5%しか! 地震のあとも注意 通電火災
大きな地震が起こった後、コンセントにつながっている家電類や電気配線のショートからの電気火災を防ぐため、感震ブレーカーの設置をおすすめします。
じつは、大都会の密集地域では行政主導のもと協力に推し進められていますがそれで感震ブレーカーの普及率は30%程度で、全国的には普及率5%程度でまだまだです。
多くの自治体では感震ブレーカーの設置補助金制度があり、大津市でも「感震ブレーカー設置補助金制度」が開始されています。
補助金額は、補助対象経費(ざっくり工事費)の50%、最大3万円となっています。
ご活用ください!感震ブレーカー設置補助金制度を開始します/大津市
建物のケースによりますが、数万円程度~10万円程度の工事費が多いのではないでしょうか。ぜひご検討ください。