解放感アップ マンションリフォーム

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リフォーム価格330万円
工事期間20日

こんな所を希望されていました!悩まれていました!

古くなったマンションの内装、設備をかえたい 和室は使いにくいので、生活に合わせワンルームの洋室にかえたい 使えるものはうまく利用したい

改善点

築30年を越える古いマンションは、タタミ敷きの和室が多く 間仕切りを取ってバリアフリーのワンルームの洋室にリフォーム 内装は、ホワイト系のフローリングで明るいインテリアに 壁に馴染むよう柱はホワイトに、建具はアクセントとしてダーク色に塗装仕上げでコストを抑えた

築30年を越えるマンションリフォーム

元々は3DKの和室が中心のマンションでしたが、ライフスタイルの変化で和室よりもワンルームの洋室にリフォームすることになりました。

マンションの場合、水まわり設備を移動することはむずかしいので、トイレ・浴室などは、内装と設備機器の交換リフォームをすることになりました。

マンションの規約事項にあわせ、遮音性能のある床フローリングで、今回はタタミの厚みに合わすため遮音マット+フローリングのリフォーム工事を行いました。

 

続き間の和室6帖をバリアフリーのワンルームにリフォーム

和室の6帖が2部屋の続き間の12帖を間仕切りの敷居などをなくし、フローリングのバリアフリー12帖のリビングルームに変更しました。ホワイト系のフローリングは木目が印象的でワイルドな雰囲気で大きな空間の場合、このようなはっきりしているフローリングが映えます。

押入れは襖を取り払いスペースにあわせてクローゼットを別注しました。別注は少し高くなるのですが、既製品サイズにあわせて現場で壁の工事をする方が、人件費+下地材料費が必要で結果としてはクローゼットをオーダーサイズ加工のほうがメリットがあり、工期も早くできます。

既存のガラス建具をコストダウンで再利用し、ガラスは割れると危険などでアクリルに入れ替え、ダーク色の塗装にしました。

明るいイメージになり、空間も広く感じるリフォームになりました。

 

 

このようなリフォーム工事内容です

  • 床工事 : 遮音性能のある二重床で、フロアで仕上
  • 壁工事 : クロス張替 窓枠やドア枠は塗装工事
  • 天井工事 : クロス張替
  • 建具工事 : 押入ふすまの引き戸はクローゼットドアに取り換えをしています
  • 住設機器 : TOTO製 タンク式便器
 

 

コストダウンを可能にするアドバイス

  • 床仕上にこだわりがなければクッションフロアにすることでコストダウンが可能です
  • ドアを再利用 塗装で仕上げ直し、ガラス部分はアクリルパネルに替えて割れる心配がなくて軽量にできます