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これからの家づくり 長期優良住宅6 木工事

2020年9月26日 カテゴリー:これからの家づくり 長期優良住宅

木造住宅の現場

木造軸組み工法は、柱や梁、土台などを組み合わせた骨組みが基本で、この骨組みに壁などをつけていきます。

この特徴が、他の工法に比べ、増改築しやすいといえます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建て方が終わり、柱と土台・梁で囲まれた四角の中に、筋交いという斜めの材を入れます。補強金物や釘などを多く使い耐力壁をつくります。

最近では筋交いのかわりに構造用合板を張り付ける工法を選ぶ場合もあります。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨組みが完成したら屋根工事がはじまり、続いて外部の窓や外壁の下地工事へと進みます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根工事ができると現場での各作業が天候に左右されずにスムーズに進められるようになります。