リプラン建築設計が考える「50代からのリフォーム」
大切にしたいのは
「実用性」と「デザイン性」
見た目と使いやすさを
両立することが
リプラン建築設計の
リフォームの強みです。
センスを活かし、お客さまの好みに合ったデザイン、流行りを取り入れたデザインができることは、設計事務所の強みとなります。
ですがそのデザイン性に便利で実用性が欠けていると当社では問題があると考えます。
もちろん実用性はいいけれど「楽しくない」「味気ない」と感じるリフォームにも問題点はあります。そのためご要望をもとに、ご家族の視点に立った使い勝手のよさや、掃除・手入れのしやすさなどを考えた上で、デザイン面にも配慮するのがリプラン建築設計の50代からのリフォームです。
新築とは違う制限を活かすリフォーム
新築の場合は、0からのスタートであり、土地の建築基準やお客さまの希望を合わせた上で、プランニングを行います。しかし、リフォームの場合は、すでに家があり、人が住んでいる状態が前提にあり、その上で希望をお伺いすることになります。さらに建物に関しましても、骨組みや間取りなど、どうしても変えられない部分もあります。つまり、リフォームの場合は、希望を叶える上で、どうしても制約が生まれます。
さらに、新築と異なるもうひとつの点は、耐久性です。現在の状況によっては、立て直しをお勧めするケースもありますが、基本的にはリフォームで耐久性を高めることができます。
第三者視点の重要さを活かしたリフォーム
制約や前提条件が発生するリフォーム。その上で、リプラン建築設計が大切にしているのは、第三者的視点です。実際には、お客さま自身は気づいていらっしゃらない問題点も多いもの。
例えば「キッチンが古くなったので、リフォームしたい」と言われたケースを例にあげてみましょう。この場合、キッチンの範囲内に食品や品物が収まりきっていない問題がありました。キッチンだけを単に新しくしたとしても、将来的に物が溢れ、使い勝手が悪くなることは明らかです。
例えば下記は提案の一例ですが、最終的に全体的な満足度をあげる方法も行っていきます。
- 収納スペースを増やすためのリフォームを同時に行う提案
- リフォームを機に、現在お持ちのものを整理し、減らしていただく提案