ダークカラーがアクセントのバスルームリフォーム

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リフォーム価格98万円
工事期間5日

こんな所を希望されていました!悩まれていました!

冬寒いお風呂を何とかしたい。 段差があって入りにくいので、安心して入れるように。

改善点

システムバスの採用で、寒さ対策、湿気低減、耐久性アップ。 アクセントカラーのダークブラウンを取り入れ、イメージチェンジ。 入口段差をなくしバリアフリーに。

浴室リフォームの工事概要(システムバス)
1日目 解体工事 既存のお風呂の取り壊し~処分(解体時の音が発生しますので、近隣へのお知らせが必要)
2日目 下地工事 給排水、電気などの設備工事 (床下配管などは新規工事)
3日目 下地工事 土間コンクリート工事(システムバスの床下基礎工事)
4日目 組立工事 システムバスの組立
5日目 仕上工事 設備仕上~清掃~完成検査(この日より浴室使用が可能になります)
※工事方法により工程、内容は異なりますが、目安にお考えください。

 

リフォームでお得にかしこく、コストダウンノウハウ術をご参考に。

 

・シンプルな家具なら大工さんにお任せ

スペースに合わせて造り付ける収納などの特注家具は、見た目がスッキリしてインテリアに統一感が生まれるので、多くのお客様の好まれています。
しかし、特注家具は既製品に比べて費用が割高です。
そこで、オープン棚やカウンターなどシンプルでつくり込みの少ない形にすれば、大工さんに現場で造作してもらえ、無垢材であれば、パイン材やタモ材などが多く使われます。
扉が無ければコストはそれほどかかりません。無印良品などの収納ケースなどと組み合わせれば、スッキリと便利に使えます。
洗面台も、造作の天板に洗面ボールを載せたタイプで、シンプルなカウンターに洗面ボウルに、化粧ミラーやタオルバーなどオリジナルな雰囲気で、大工さんの造作で作ることもコストダウンにつながります。

 

・市販品を組み合わせて賢くカスタマイズしましょう

既製品は現場の寸法と合わないので特注するしかないと思われがちですが、必ずともそうわけではありません。例えば室内ドアを付ける場合、既製品の多くは幅、高さを変えることができます。サイズオーダーしなくても、いくつかの既成サイズが用意されているので、既成のサイズに合わせて壁を調整したり、見切材でまるで特注したようにピッタリ納めることができます。建具屋さんに特注建具を製作してもらうに越したことはないのですが、基本的に既製品のまま利用するか、サイズオーダーする方が、コストが抑えられます。

 

・キッチンのコストダウン

キッチンですが、木製やステンレス製の天板にシンクとコンロをはめ込んで造作し、収納部分は市販の引出や収納ケースを組み合わせて自分でカスタマイズすれば、かなり安くがります。システムキッチンの場合、背面の収納をキッチンと同じ仕様で揃える場合が多いですが、市販品の家電収納家具の方が種類も豊富で、キッチンメーカーの製品と比べれ半分くらいの価格でそろえられ、リフォーム前に決めておけば、サイズもはっきりできますし、家具を壁面に固定することもかんたんに準備でき、コストダインが可能です。

 

・自分でDIYでコストダウン

お客様自身が、リフォームすれば単純にコストダウンが可能です、最近はいろんなメニューでホームセンターなどで、情報が入りますのでお考えください。
ただし、プロの仕事と比べて倍以上の時間と手間や体力が必要になるので、その覚悟があるかどうか、よく考えてから行うべきです。

 

■塗装工事
DIYでよくおこなわれるのが、床の塗装です。浸透性のクリアオイルなら素人でも扱いやすく、失敗が少なく、パイン材などの無垢材で塗装のしみこみが良く、塗りムラも目立ちません。
同じく壁や天井の塗装も、水生ローラーなどで塗れば、DIY向きです。
作業前の家具移動や塗装前の養生など作業に入る前の準備にも時間がかかります。
また、塗装後、乾くまで1~2日ほど塗料のニオイや乾燥養生などの時間も考えておいてください。

■壁仕上工事
珪藻土やしっくいなどの左官工事をDIYで行うこともできますが、プロのような美しく仕上げられる人はまれで、手づくり感をだすラフな仕上げにづるなら良いでしょう。
しかし、思った以上に体力と根気が必要です。
クロスなどの壁紙を貼るリフォームは、糊付のクロスなら手軽に貼るのでおすすめです。
ホームセンターでも販売されていますが、インターネットなどで、好みや色柄の中からネット通販で購入される方法もあります。

DIYはあまり神経質にはならず、ゆとりを持って取り組むことがDIYの秘訣かもしれません。