間仕切りで可変に仕切るキッチンリフォーム

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リフォーム価格183万円
工事期間13日

こんな所を希望されていました!悩まれていました!

壁で仕切られたキッチンをオープンにしたい。 リビングと建具で仕切りたい。

改善点

キッチンの間仕切り壁を撤去して、ダイニングテーブルを置くため、壁付けのキッチンに変更。 天井までの開閉壁でリビングと間仕切り、可変でつかえるように。

間仕切りで可変に仕切るキッチンリフォーム

LDKリフォームのリクエストで多くは、対面キッチンをご希望されます、プランする上でどれくらいのスペースが取れるかがポイントになり、畳でいうと8帖あれば対面キッチンのダイニングキッチンができます。
今回は、壁付けキッチンとダイニングテーブルでリビングとの間に間仕切建具で空間を分けました。

 

このようなリフォーム工事内容でした

  • 床工事 : フロア上貼工事
  • 壁工事 : 壁下地工事、クロス仕上
  • 天井工事 : 天井下地工事、クロス仕上
  • 設備工事 : 給排水配管工事、電気配線工事、システムキッチン施工
  • 建具工事 : 造作タイプの開閉間仕切り建具
 

 

大規模なリフォームの場合、ローンを組むケースが多くなります。いろんなリフォームローンの紹介をします。

 

・リフォームをする際に組めるローンはどんな種類があるの?

最近の低金利で、リフォーム工事を計画される場合は、リフォームローンを借り入れる方が多くなりました。自己資金の範囲内で行えるリフォームばかりではなく、自己資金が貯まるまでガマンしてリフォームするよりも、借り入れをして安心、快適なリフォームを早く手に入れるというリフォームを望む選択肢があります。
リフォームのための資金を借り入れについては、大きく分けて、公的融資と民間融資に分けられます。
まずは、公的融資は、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のリフォーム融資があります、
基本融資額は1,000万円までで、返済期間は20万円、固定金利で比較的低い金利ですが、利用できる住宅条件、リフォーム方法が細かく定められているので、条件が合えば有利なリフォームローンです。具体的にはバリアフリー化または耐震工事などのリフォームが必要で、大規模なリフォーム向けで、水廻りや外装だけのリフォームでは扱いにくいかもしれません。
もう一つは民間融資で、銀行などの金融機関が扱うリフォームローン、または住宅ローンを利用する方法があります。
リフォームローンは無担保のタイプは、水廻りや屋根・外壁などのリフォームに多く使われ、1000万円以下までのリフォームが限度で実際利用されるケースは500万円程度が多いと思います。金利は高めですが、返済期間を短めに設定すると諸経費なども少なくてすみます。
一方、住宅ローンは、担保設定が必要だが借入金利が低く、大規模リフォームの場合で使われ、20年などの長期の返済期間のローンです。

無担保のリフォームローンがよいか、担保設定をしての住宅ローンがよいか、どのローンがよいかは金利だけで選ばずに、諸費用も含めた総支払額を金融機関の窓口でシュミレーションしてもらうのがよいと思います。

 

・どのタイミングでローンを組む必要がありますか?

リフォームのプランが決まった時点で、リフォーム工事のうち自己資金をいくら用意するかを決め、残りの借り入れ金額が決まります。この時点はまだ契約する前の時です。
この時点で、金融機関に、いくら借入できるか?返済額はいくらになるか?などを正式な申し込みの前の「予備審査」をしてくれます。予備審査に必要な書類は金融機関ごとで異なりますし、予備審査の方法も来店しなくても、インターネットやFAXで申込み方法など簡単です、契約前に「予備審査」のOKをもらっておきましょう。
契約後に融資の手続きをする場合、もしダメな場合、リフォーム計画が大きく狂いますので注意しましょう。
融資がダメな場合(ローンが組めない)、立地条件、返済制限、など思わぬことがありますので、早めに、可能なら「予備審査」前に金融機関の窓口でたずねて見てはどうでしょうか?そのときは普段付き合いのある近くの銀行の方が親切にスムーズに教えてくれると思います。

 

・住宅ローンで知っておくべき単語は?

固定型金利 固定型金利とはローン開始時から返済時まで金利が一律になるタイプのローンです。例えば10年で5.0%となっている場合、1年目から10年目までの金利は一切変わらず5.0%となります。借入金額と返済期間によっては最終的な返済額が安くなる事もあります。
変動型金利 変動型金利とは、世の中の金利状況に応じて金利が変動するタイプのローンです。1年目は金利が安くても2年目以降はどのように金利が設定されるか予測できない為に、場合によっては最終返済額が大きくなる事もありますが、逆に金利が低くなれば返済額が少なくなります
住宅金融支援機構 これまで国の住宅政策の中心的な役割を担っていた住宅金融公庫が2007年に新たに組織、名称変更し、「住宅金融支援機構」となり、「フラット35」など民間金融機関が行う固定金利の住宅ローンの支援。
住宅ローン控除 住宅ローンを組んで住宅を取得(新築・購入・増改築)した場合に、年末のローン残額に一定の控除率をかけた金額を税額控除する制度です。
登記費用 表示登記(建物の状況)、保存登記(建物の所有権)を法務局に届ける際にかかる費用。登録免許税と司法書士の手数料で約12万円程度の費用が必要です。
火災保険料 融資を受ける場合には、公庫・銀行いずれの場合も必ず加入する必要があります。建物の構造・融資期間によって保険金額は異なります
団体信用生命保険 融資契約者が死亡した場合の生命保険料。融資を受ける場合には、融資金額に対応する金額が必要となります。目安としてはローン金額(全額)の0.3%/年です。
抵当権設定登記 融資の抵当権を敷地に設定する登記費用と登録免許税。司法書士に依頼する登記手数料と登録免許税で、通常15万円程度です
保証料 土地や建物を取得した時に掛かる税金。
印紙税 工事請負契約をする際、請負契約書には工事請負代金に見合った印紙税が必要となります。また、ローンを契約する際にも、借入額に応じた印紙税が必要になります。