無垢材カウンターがポイント キッチンリフォーム

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リフォーム価格128万円(キッチン部分と対面式カウンターを含む)
工事期間12日

こんな所を希望されていました!悩まれていました!

独立して暗いキッチン明るくしたい。 リビングからキッチンは直接見えないようにしてほしい。

改善点

明かりが入るよう壁をくりぬきキッチンまで自然光の明かりを入れ込んだ。 無垢タモ材の幅広の対面カウンターでキッチンの手元が直接みえないように。

無垢材カウンターがポイント キッチンリフォーム

明かりが入らずいつも暗かったマンションのキッチンリフォーム、窓からはなれ、壁に囲われたキッチンは、閉鎖的で収納のレイアウトもし難いサイズでした。ダイニング方向のタモ無垢材のカウンターで、壁面も開口を大きく取り、自然と人が集まるオープンなキッチンとなりました。
IHクッキングヒーターや昇降式収納などの快適な設備も充実しました。

 

「フォーカルポイント」でリフォームのイメージアップ!

リフォームするなら、理想のイメージの仕上げにしたいもの。 たくさんの壁紙などのサンプルを見ながら、あれもこれもと迷ってしまい選べなくなるのは良くあることです。
そこで印象深いリフォームにするためのインテリアコーディネートの方法の一つに「フォーカルポイント」を作ることをおすすめします。フォーカルポイントとはお部屋の中で視線がもっとも集まる見せ場の事です。そうすることでお部屋の印象にまとまりが生まれます。
伝統的なものでいうと、和室の床の間や襖屏風などもフォーカルポイントですし、アメリカの映画などで見るリビングの暖炉まわりの装飾なども同様で、視線が集まるポイントがあるとリフォームの印象が変わります。フォーカルポイントがないと印象の薄いお部屋に感じます。

どんなリフォームでも簡単にできる方法としては、リフォームする部屋の壁の4面のうち3方をベースになる白を基調の色合いに、ポイントにしたい壁だけの仕上げを変える方法はどうでしょうか。
好きな色や柄だからといって、4面すべてに同じクロスを選ぶ人もいますが、そうすると印象が強すぎて落ち着かない雰囲気になってしまします。特にインパクトの強いものは飽きやすいので、色柄は慎重に選びたいものです。
壁1面をフォーカルポイントにするリフォームはクロスなどの素材を区切りやすいですが、カーテンや気に入った家具をフォーカルポイントにする方法もあります。
フォーカルポイントを作ることで、その住まいの印象が深まり、住む人の個性を感じさせるものを中心に据えることが印象的なリフォームになります。

「こんな雰囲気にしたい」「これがお気に入り」という思いをはっきりさせることがリフォームのお部屋の個性が生まれます。壁紙、窓、小物、家具など、人それぞれのテーマでコーディネートすると部屋全体がまとまりやすくなります。テーマがまとまらないときは、雑誌やショールームなどのインテリアを参考に、お気に入りのイメージを見つけるとよいでしょう。愛着のもてるリフォームの成功の秘訣です。