プライバシーを守りスペースアップ 洋室リフォーム 

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リフォーム価格198万円
工事期間20日

こんな所を希望されていました!悩まれていました!

部屋を落ち着ついた雰囲気にしてほしい 外が気になりカーテンで閉め切りの窓をなんとかしたい 収納をうまく使いたい

改善点

60cmほどの増築で部屋に奥行感を出して、壁クロスでフォーカルポイントを演出 小窓の上下窓とニッチを組み合わせて、通風を確保して、プライバシーが守られるようにしました 奥行きの深い階段下の収納を玄関側からのクローゼット扉をつけて収納しやすくしました

プライバシーを守りスペースアップを実現しました

 

築5年ほどのまだ新築のような住宅なので、床や壁などの既存部分をできるだけ工事せずにリフォームしました。
新築ではできなかった「かゆいところに手がとどく」ようなリフォームになりました。

 

 

このようなリフォーム工事内容です

  • 床工事 : 床下下地工事(根太、断熱材、構造用合板)フロア仕上
  • 壁工事 : 壁下地工事、クロス仕上
  • 天井工事 : 天井下地工事、クロス仕上
  • 開口部工事 : ペアガラス上下サッシ、ニッチ壁面収納
 

 

 

「フォーカルポイント」でリフォームのイメージアップ!

リフォームするなら、理想のイメージの仕上げにしたいもの。

たくさんの壁紙などのサンプルを見ながら、あれもこれもと迷ってしまい選べなくなるのは良くあることです。
そこで印象深いリフォームにするためのインテリアコーディネートの方法の一つに「フォーカルポイント」を作ることをおすすめします。

フォーカルポイントとはお部屋の中で視線がもっとも集まる見せ場の事です。そうすることでお部屋の印象にまとまりが生まれます。
伝統的なものでいうと、和室の床の間や襖屏風などもフォーカルポイントですし、アメリカの映画などで見るリビングの暖炉まわりの装飾なども同様で、視線が集まるポイントがあるとリフォームの印象が変わります。

フォーカルポイントがないと印象の薄いお部屋に感じます。

 

どんなリフォームでも簡単にできる方法としては、リフォームする部屋の壁の4面のうち3方をベースになる白を基調の色合いに、ポイントにしたい壁だけの仕上げを変える方法はどうでしょうか。

好きな色や柄だからといって、4面すべてに同じクロスを選ぶ人もいますが、そうすると印象が強すぎて落ち着かない雰囲気になってしまします。

特にインパクトの強いものは飽きやすいので、色柄は慎重に選びたいものです。

壁1面をフォーカルポイントにするリフォームはクロスなどの素材を区切りやすいですが、カーテンや気に入った家具をフォーカルポイントにする方法もあります。

フォーカルポイントを作ることで、その住まいの印象が深まり、住む人の個性を感じさせるものを中心に据えることが印象的なリフォームになります。

「こんな雰囲気にしたい」「これがお気に入り」という思いをはっきりさせることがリフォームのお部屋の個性が生まれます。壁紙、窓、小物、家具など、人それぞれのテーマでコーディネートすると部屋全体がまとまりやすくなります。

テーマがまとまらないときは、雑誌やショールームなどのインテリアを参考に、お気に入りのイメージを見つけるとよいでしょう。愛着のもてるリフォームの成功の秘訣です。