50才代からのリフォーム⑤ 家具が凶器にならない地震対策リフォーム

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家具が凶器にならない地震対策リフォーム

「ここ30年以内に大きな地震にであう確率が70~80%」と言われるようになり、家族を守るため、住まいを強化することが大切です

まずは寝室のタンスや家具が倒れてこないように、固定することが大切です

リフォーム工事では、クローゼットなど作り付けの収納は、使いやすいだけでなく、倒れてこないことが地震対策として有効です

また、階段や廊下、玄関などにはガラス製品など割れると危険なものを置かず、見落としがちですが証明器具なども割れると危険なガラス製品から安全なアクリルカバーのタイプに交換しましょう

もしもの時、逃げる経路には、ふだんから倒れる危険のある家具などは避け、作り付け家具はいかがでしょうか