引き戸でバリアフリーに 水まわりリフォーム

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リフォーム価格¥680,000円(洗面部分) ¥1,105,000円(トイレ部分)
工事期間20日(洗面、トイレ部分)

こんな所を希望されていました!悩まれていました!

バリアフリーの空間にしたい。 明るく使えるようにしたい。

改善点

洗面、トイレとも既存の場所から改築で移動してリフォームすることにしました。 トイレは窓から明かりが入る場所で引き戸でバリアフリーに。 洗面は、キッチンの横に設置し、脱衣スペースとは別にしました。 洗面は作り付けで設置しました。

引き戸でバリアフリーに 水まわりリフォーム

リフォーム工事費 ¥680,000円
既製品の洗面台ではなく、スペースにあわせた造作家具で洗面化粧台で、3段の収納棚と鏡を取りつけ、ドレッサー的な使い方もできるようにしました。

リフォーム工事費 ¥1,105,000円
トイレのレイアウトを変更して、内装を一新したリフォーム。
小スペースに対応して入口は、片引き戸で無駄な空間をなくし、タンク一体型の便器でスッキリしたトイレになりました。

 

■リフォーム費用の値切ることのデメリットは?

・リフォーム費用を値切るのは業界的に「あり」ですか?「なし」ですか?
リフォーム業界だけでなく、さまざまな業界で値切る=「値引き交渉」はありだと思います。 自動車、家電、はたまた魚屋さんなど日本中で値切る=「値引き交渉」はされているのではないでしょうか。
リフォームのように、年になんども購入するものではなく、比較的高額な買い物では、購入を決定することは、お客様にとって大きなイベントになります。「失敗したくない」「これでいいか不安」などお客様が決断されるためのきっかけが必要だと思います。
お客様の決断のきっかけのひとつとして「値引き交渉」であり、これがすべてだとは思いません。値引きだけでなく納得いただける、ご提案を心掛けています。
なお、値引きには2つ理由があると思います。ひとつは、他社のリフォーム店と比較しての値引き交渉です。そしてもうひとつは、お客様の予算と工事見積との差額についての値引き交渉です。
他社のリフォーム店と比較しての値引き交渉は、たとえは、「フローリングの価格」や「システムキッチンの値引き率」など細かな部分であり、商品の違いや仕入れ価格の安い高いなどがあるので、すべて最安値というわけにはいきません。そのお客様のリフォーム条件でベスト見積をしております。
また、お客様の予算と工事見積との差額についての値引き交渉は、リフォーム見積の総額での差額をいわれる場合が多いと思います。リプランでは、できるだけご予算にあった提案ができるようにしますので、コストが大きく変わる場合はプランの段階でお話してコストが抑えられるような軌道修正の方法をお話したいと思います。

・値引き交渉をする場合に守っておくといいマナーはありますか?
当然のことですが、リフォーム会社は見積通りの金額で契約したいですし、お客様は少しでも費用をおさえたいという気持ちが双方の思いがそれぞれあります。
リフォームの打合せを重ね、プランが確定し、最終見積の提示の段階になると、リフォーム会社とお客様の双方の思いの折り合いが値引き交渉です。
リフォーム会社からの考えでいうと、値引きについては見積から値引ける事の提示、例えば、何%引きとか、照明機器のサービスなどを提示しますが、そのことで決断して契約をしていただきたいと考えています。
他社との比較で、工事単価の比較や商品材料の価格などそれぞれ細かく値引き交渉される方も稀にいらっしゃいますが、そのような値引き交渉をするのは得策ではないと思います。なぜならば、見積の単価や材料費などはそれぞれのリフォーム会社で決めた最善の価格であり、仕入れ方法や普及品や新商品などによっても違ってきますので、なぜ安いのか、なぜ高いのか、のご説明はいたしますが見積単価などの値引きはいたしません。

・逆にこうすれば気持ちよく値引き交渉してもらえる可能性のある方法は?
リフォーム工事は、複合する工事方法や多くの材料、商品の集合で成り立っていますので、こだわるところとこだわらないところがあると思います。「例えば、断熱工事はしっかりとしたいが内装はこだわらない」または「キッチンはIHを使いたいが、メーカーのこだわりはない」など、打合せの中でのヒアリングでリクエストしてください。
2つの部屋の内装リフォームで壁クロスを同じものにしてもよければ5~10%ほどのコストダウンが可能ですし、ある時期に仕入れ価格が下げられるキッチンメーカーなどタイミングにより、安く仕入れできるものもありますので、うまくお勧めできたらかしこくコストダウンしていくことが可能になります。
「トイレ節水タイプであればあとはおまかせします」「照明機器はこだわりありません」など、お客様のご希望にそってかたちでスムーズにコストダウンのお話ができると思います。