子育て世代のキッチンリフォーム もともとは独立した台所で、外壁側のＩ型キッチンでしたが、キッチン作業中のお子さまの様子や気配が感じられるように、カウンターのある対面式のキッチンをおすすめしました。 スペースを大きく使うため、リビング側にシンクが向くＬ型のシステムキッチンを採用。 こどものアレルギーなどの不安のために自然素材を使ったインテリアで子育て世帯に好評です。   カビ

築年数が古く、床の水平レベルに傾きが発生していた住まいで構造からの補修が必要でした。 構造部分の工事で、耐震性、断熱性、設備配管なども同時に工事が行え、コストは掛かるが耐久性が上がった。 リビングの中のタタミスペースはＬ型に開閉できる建具で生活シーンによって使い分け可能にしました。 構造部分に必要なコストを掛け、プランは廊下やホールなど無くしコンパクトプランでコストバランスをとりました。

いままで使われていなかった和室とリビングをひとつに、間仕切り壁は、耐震上筋かいを残し、化粧仕上げにした。 たすき掛けの筋かいはクロス仕上でモダンなインテリアにマッチさせました。 寒さ対策は、２４帖の大きなＬＤＫになったので蓄熱式の床暖房で温度差のない室内空間と内窓で断熱性を高めた。 ウォールライトやダウンライトなどの間接照明でリラックスできるモダンリビングになりました。 くつろぎ空間リフォ

２世帯リフォームで成功するポイントは？ 多くの２世帯リフォームは、親の家に子世帯が同居するケースがほとんどではないでしょうか？　その場合は、スペースが限られるので、完全分離型のプランとはいかず、プライベートな専有部分と共同で使う共有部分をどのように使い分けるかを考えることがポイントです。   ・水廻りスペースをどうするか？ 浴室はわけて２つほしいとのご希望は結構多いですが、工

壁付けタイプだったキッチンは、スペースなどは十分ありましたが、収納など使い勝手よくできるように対面キッチンを使い、キッチンの背面側は、カップボードでデッドスペースなく収納できるようにしました。 キッチン作業がしやすいよう多灯式のＬＥＤダウンライトで手暗がりにならないようにしました。 増築部分は洋室でクローゼット収納も含めたバリアフリーに、点検口など将来的なメンテナンス対策をしています。

TOTO サザナ＆サクア　快適水まわりリフォーム リフォームの中でも毎日使う水まわりでは、早く使えるようにすることが大切です。 工期は条件により変動しますが、今回は最短５日でのリフォーム工事です。 最近のシステムバスは、サイズアップが可能な場合があり、広くできることもあります。 システムバスの入り口幅は５ｃｍ拡大の８０ｃｍでもちろんバリアフリー。 洗面化粧台の側面の壁を埋めこみ、ニッチ収

全面リフォーム工事での２階部分の個室リフォームのご紹介です。 建築制限のきびしい地域でしたので、使える床面積は決まっている中で、どのように希望を実現するかがポイントでした。 子供さんは男の子ふたりなので、子供室は独立ではなくフリースペースで、ロフト部分にそれぞれの空間をつくりました。 子供室のクローゼット部分の天井高を少し下げて、上部にロフトスペースを設ける方法で、容積率に算入されない範囲で

明るく使うラクシーナキッチンリフォーム マンションのキッチンリフォームでＬＤＫも含め全面リフォームをおこないました 狭いキッチンだったので、広いリビング側に２０ｃｍキッチンを拡張しました 現場調査の確認で、水道、ガス、排気などの設備配管の移動が可能だったので拡張できました 窓からの明かりが差し込むオープンな対面キッチンになりました   簡単省エネリフォーム！窓の断熱・遮熱

主婦１００人の声をもとにリフォムス　キッチンリフォーム 約２０年前の古いシステムキッチンだったので、当時のキッチンのカウンターの奥行きの主流の６０ｃｍで、キッチンのスペースもあまり余裕がありませんでした。今回のリフォームは広げることができなかったので、最近の６５ｃｍの奥行きのキッチンなので、５ｃｍ狭くなるのですが狭く感じないような工夫が必要になりました。 具体的には、引出タイプのキッチン収納、

システムバス　サザナ　浴室リフォーム タイル貼の冷たく、暗い浴室をバリアフリーのシステムバスへのリフォーム工事。 サイズ変更はおこなわず、窓の位置を変えて使いやすくしながら、手すりの配置や浴槽の入りやすさを求めたリフォーム。 寒さ対策として断熱性能の高い窓に変更し、温かみのある内装色を選びました。   このようなリフォーム工事内容です 床工事　：　既存土間タイル、